SURPR!SE
サプライズ
2015.04.14
株式会社リアルワールド 六本木の新オフィスに訪問!(前編)
会員約900万人規模のネットポイントサービスを武器に、「マイクロタスク型」クラウドソーシング事業で躍進をつづける株式会社リアルワールド様。弊社では、そのWebサイト制作で一緒にお仕事をさせていただきました。
そんなご縁もあって、今年さらなる発展を目指す同社の新オフィス(六本木)に訪問!「動くデスクがある」という噂を聞きつけて、入社4年目の広報・近藤紘未さん(写真左)に、わたくしスカイリンクの広報・定本(写真右)が案内をしてもらいました。
さっそく新オフィスに訪問!
東京メトロ、六本木一丁目駅直結の泉ガーデンタワーの33Fに…
リアルにありました!
わ、素敵なエントランスです。
では、さっそく広報の近藤さんを呼び出してみよう…
という写真を、すべての取材の最後、
近藤さんに案内をしてもらいながら撮りました。
私の指を差す場所が、適当すぎますね!
さて、ここからガチ取材です。
REALWORLD-DOH (道)
エントランスを入ってすぐのところにあるのは、REALWORLD-DOH (道)。
「リアルワールド ドウ」が正しい読みだそうです。ドドウ、です。
菊池社長のブログで紹介されていて、その存在は知っていました。
定本(以下、定):「ここが噂のREALWORLD-DOH ですね」
近藤さん(以下、近):「はい。オフィスの執務スペースに続いている道で、 過去から未来へつながっていることを表現しています。下が石畳になっていて、ここに社歴の中から語り継ぎたい事柄を、みんなで抽出して書いていこうと来年の10周年に向けて考えています」
定:「社員の皆さんは毎朝ここを通られるのですか?」
近:「いえ、神聖な道なので、通るのは主にお客様のみです」
定:「じゃあ、私も(資格が)…」
近:「ぜひぜひ(笑)」
(パシャ)
(満足!)
「メタボ」という名の会議室
定:「(REALWORLD-DOH の)途中にあった会議室を拝見してもよろしいですか?」
近:「はい、メタボですね」
定:「メタボ…?」
近:「会議室には、“REAL BIBLE”にあるフレーズが、名前として付いています」
定:「“感動なんて暑苦しい”って言ってると、心がメタボになっていくよ…、ですね」
近:「私はメタボと呼んでます。“感動”とか“メタボ”とか人によって呼び方はさまざまですが、特に(呼び方は)決めてなく、そうやって勝手にみんなで作っていってもらえたらいいかな、と思ってます」
定:「バイブルだけが置き去りにならず、こういうところにも活きているんですね」
近:「そうですね、(バイブルは)いわば会社の価値観そのものです。リアルワールドの企業理念や社員としての行動規範が、ここにしっかりと定義されています。また、半分が余白なので、そこにいろいろと個々で積み重ねていってもらえたら…」
定:「積み重ねる?」
近:「たとえば、四半期の面談のとき、評価のフィードバックと一緒に、必ず上長から(バイブルから抜き出した)言葉をシールの状態でプレゼントされます。それを余白に貼って、いつでも読み返せるようになっています」
定:「いいですね!ちなみに近藤さんのシールには何と…?」
近:「会社にそまったら、アウト!自分らしくあれ、ってことですね」
定:「なるほど…、じゃあ型にはまらず、ここで1枚!」(満足!)
いよいよ「動くデスク」とキーマン登場!
REALWORLD-DOH を抜けて、いよいよ執務スペースに突入です。
会社にそまったら、アウト!のノリで近藤さんと…。 (満足!)
定:「広いですね!33階だけあって、景色も素敵です」
近:「東京タワーやスカイツリーも見えます。夜もキレイですよ!夏は絶対に暑いですけど…(笑)」
定:「そしてこれが噂の動くデスクですね?」
チラ
チラ
定:「あの…、動かしてみたいんですけど…?」
近:「いいですよ。奥にデスクとスペースがあるので、そちらでやりましょう。
あ、その前に移転のプロジェクトメンバーである西條をご紹介します」
定:「ありがとうございます!」
西條さん:「こんにちは。西條です」
(後編につづく)